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2014年12月21日はこの時期には暖かく、絶好のソフトボール日和となりました。
ＯＢ・保護者の方と現役選手の子供達との交流をはかる為に企画した今回のソフトボール大会は、太田代表の始球式で幕を開けました！
ジュニアＶＳお母さんチームの試合が凄かった！
序盤こそジュニアが、お母さんチームを圧倒したが、徐々に慣れてきたお母さん達が怒りの猛追。
１塁ベース上や本塁ベース上で接触＆クロスプレーから勢い付き、最終回にはついに逆転！
しかし、最後はタイヨーがサヨナラスクイズを決めてジュニアが勝利した。
お母さんチームの執念と迫力が目立った試合でした。
学童ＶＳお父さんチームの試合はお父さんチームが圧倒！
学童は普段と違うボールに戸惑い、パワー不足からかボールを飛ばすことができず苦しむ。
お父さんチームは堅い守備でダイビングキャッチも飛び出し、攻撃力でも学童を寄せつけず圧勝！
大人の力と技術で威厳を保つ結果となりました。
少年ＶＳＯＢチームとの試合ではホームランが２発飛び出す！
この試合もパワーの差が明暗を分けた。
ボールが重く、思うようにボールが飛ばない少年部であったが、連打とバントで効率良く点を重ねる。
ＯＢチームはランナーをためての長打で大量点を奪い取り、打ち勝った。
特に阿倍野から駆け付けた【ヨシロー】こと横井氏は満塁の場面で代打で登場しホームランで貫禄を見せ付けた！
気持ち良く、阿倍野駅前で自身が経営する【焼肉ニョッキ】に帰って行った。
全３試合を終えて表彰式が行われた。
ＭＶＰは濱内母（お母さんチーム）が受賞。決め手は堅実な守備力と積極的な走塁・打撃でした。
僅差でＭＶＰこそ逃したが優秀選手賞は岡本父（お父さんチーム）。外野での広い守備範囲とパワー溢れる打撃が印象的でした。
敢闘賞にラドン（少年）・イワナ（学童）・雷鳥（ジュニア）・佐伯母、青柳母（お母さんチーム）・青柳父（お父さんチーム）
ホームラン賞がシャチ・ヨシロー（共にＯＢ）という結果でした。
※佐伯様より、たくさんの暖かい飲み物、食べ物を差し入れ頂きました。本当にありがとうございました。
